2021.11.9(火)
八咫烏神楽の本番でした。
わたしは、遊琴(ゆうきん)で自分の楽曲「いのち」八咫烏バージョンの演奏と、声で参加させていただきました。
いつもは野外で奉納するのですが、この日は、雨天で、急きょ初めての室内。
でも、みんな臨機応変が大好きなのかも。
瞬間、瞬間が大事で。
この八咫烏神楽は、19年間毎年この熊野神社で奉納させていただいているのだそうです。
一度途絶えてしまった伝統をhibikiさんやアダムさんを中心に今のメンバーが復活させて、今日まで続いているというお話を聞いて、さらに様々な想いが交わる大切な時間になりました。
私は去年からの参加で、まだまだ日が浅いのですが、この復活した八咫烏神楽は、とても珍しい形を持っていて、伝統を受け継ぎつつ、毎年【変化】【進化】している現代的な神楽となっているのです。
こういった伝統の中で自分が自分の歌を歌わせていただけるだなんて、、、恐れ多い。
だけれど、みんなに楽しんでいただけて、喜んでいただけて、とても有り難くて。
祈り。のきもちで、声を贈ります。
集まるメンバーのみなさんが、本当に素晴らしい方々ばかりで、知識や言葉、生き方や向き合い方や表現についても、尊敬の眼差しです。
2枚目の写真は、
素敵な獅子舞人、アダムさんとのツーショット。
ふふふ〜♫
やっぱり生は、エネルギーや迫力が凄くダイレクトに伝わるものなので、興味がある方は、ぜひ、来年の11月頃に群馬県前橋市の熊野神社に足を運んでみてはいかがでしょう(◍•ᴗ•◍)
つんつるてん
の私もいるはず、、、笑。
今年もたのしかったなぁ、
ありがとうございます。
中田真由美