2020.10.30
吉祥寺で 髪をきったあと、
どことなく不気味できれいな
ハロウィン仕様の
花束を買って 横浜へ行った。
「sleeptravelling」というブランドを立ち上げた
衣装作家・村上美知瑠さんの
ブランドイメージ映像作品に
私は、オリジナル曲「ジェリーフィッシュ」を
楽曲提供していて、
美知瑠さんとお友達になって。
彼女は 不思議なご縁が巻き起こる
私にとって きっかけ になった存在でもあり
とても ミラクルなエネルギーをもった
素敵な人だなぁ、っておもっているのですが、
10月に
美知瑠さんが急きょ個展を開催!
という情報をいただいたので
横浜のギャラリーへ
サプライズで 遊びにいった。
美知瑠さんは とっても よろこんでくださって
コロナとか ソーシャルなんちゃらとか
そんなの忘れて
わぁーい!
と、手を合わせて
一緒に わらいあった。
すると、
美知瑠さんは
どうぞ、どうぞ、といって
赤ワインを 小さなガラスに注いでくれた。
わたしは、あの日に
美知瑠さんプロデュースで
アニメ映像に合わせて
夏秋さんと一緒に 筑波の音楽ホールの中
レコーディングをした事を
思い出しながら
そこにいるみんなと
愉快にお話をしたり お話を聞いたり
アート業界のお話とか
すごく おもしろかった。
美知瑠さんも
(アート映画がお仕事の)鈴木朋幸さんも
わたしの大好きな 北欧の歌姫ビョークさんと
一緒にお仕事されていて
わたしが21歳の時に映画館で観た
現代アート映画「拘束のドローイング 9」は
ビョークさん主演で とにかく
ビジュアルがすごかった はじめて観た世界に
衝撃を受けた
あの映画の衣装を 美知瑠さんは担当されていた
というのである。
(鈴木さんは、企画で携わっていらっしゃったのだそう。)
そんな凄い作品をつくる人とわたしが
出会っている という
ミラクル。
横浜の会場には、
布をつくる ヒサコさん や
アニメやイラストをつくる 亀ちゃん も
いて、
お友達に会えて ハッピーだった。
ヒサコさん も 亀ちゃん も めちゃくちゃ
素敵な人だから。
みんな本当に詳しくて
研究者みたいで 賢くて
アートについて ものづくりについて
語らっていくと 話がぜんぜん尽きなくて
そんな時間が
わたしは 心から幸せで
「 慶 の 中 に い る ! 」
とニヤニヤしてしまう。
美知瑠さんは、
実は 今回の個展は 準備段階の経過の展示で
この後、しっかりとした
「sleeptravelling 展示会」 を
開催するために 動きだしているのだ
という。
関係者ゲストを呼んでの
オンラインでのトークセッション
「村上美知瑠 × ○○○」
という感じで 配信や
アーカイブで鑑賞できるような
「新しいカタチ」を 試行錯誤して
チャレンジされている。
わたしも ゲストでお誘いいただいているので
いつか登場するかもしれないです
みなさん、
よかったらば
チェックしてみて下さい。
🌐
↓↓↓
■sleeptravelling Instagram
https://instagram.com/sleeptravelling?igshid=1176bap66d7cg
■村上美知瑠 Facebook
https://www.facebook.com/murakami.michiru
少しずつ、少しずつ、
そして、だいたんに、
この時代を歩くアーティストがいることを
嬉しくおもう。
みなさんと 一つ一つ確認しあって
楽しみたいんだ。
中田真由美
吉祥寺で 髪をきったあと、
どことなく不気味できれいな
ハロウィン仕様の
花束を買って 横浜へ行った。
「sleeptravelling」というブランドを立ち上げた
衣装作家・村上美知瑠さんの
ブランドイメージ映像作品に
私は、オリジナル曲「ジェリーフィッシュ」を
楽曲提供していて、
美知瑠さんとお友達になって。
彼女は 不思議なご縁が巻き起こる
私にとって きっかけ になった存在でもあり
とても ミラクルなエネルギーをもった
素敵な人だなぁ、っておもっているのですが、
10月に
美知瑠さんが急きょ個展を開催!
という情報をいただいたので
横浜のギャラリーへ
サプライズで 遊びにいった。
美知瑠さんは とっても よろこんでくださって
コロナとか ソーシャルなんちゃらとか
そんなの忘れて
わぁーい!
と、手を合わせて
一緒に わらいあった。
すると、
美知瑠さんは
どうぞ、どうぞ、といって
赤ワインを 小さなガラスに注いでくれた。
わたしは、あの日に
美知瑠さんプロデュースで
アニメ映像に合わせて
夏秋さんと一緒に 筑波の音楽ホールの中
レコーディングをした事を
思い出しながら
そこにいるみんなと
愉快にお話をしたり お話を聞いたり
アート業界のお話とか
すごく おもしろかった。
美知瑠さんも
(アート映画がお仕事の)鈴木朋幸さんも
わたしの大好きな 北欧の歌姫ビョークさんと
一緒にお仕事されていて
わたしが21歳の時に映画館で観た
現代アート映画「拘束のドローイング 9」は
ビョークさん主演で とにかく
ビジュアルがすごかった はじめて観た世界に
衝撃を受けた
あの映画の衣装を 美知瑠さんは担当されていた
というのである。
(鈴木さんは、企画で携わっていらっしゃったのだそう。)
そんな凄い作品をつくる人とわたしが
出会っている という
ミラクル。
横浜の会場には、
布をつくる ヒサコさん や
アニメやイラストをつくる 亀ちゃん も
いて、
お友達に会えて ハッピーだった。
ヒサコさん も 亀ちゃん も めちゃくちゃ
素敵な人だから。
みんな本当に詳しくて
研究者みたいで 賢くて
アートについて ものづくりについて
語らっていくと 話がぜんぜん尽きなくて
そんな時間が
わたしは 心から幸せで
「 慶 の 中 に い る ! 」
とニヤニヤしてしまう。
美知瑠さんは、
実は 今回の個展は 準備段階の経過の展示で
この後、しっかりとした
「sleeptravelling 展示会」 を
開催するために 動きだしているのだ
という。
関係者ゲストを呼んでの
オンラインでのトークセッション
「村上美知瑠 × ○○○」
という感じで 配信や
アーカイブで鑑賞できるような
「新しいカタチ」を 試行錯誤して
チャレンジされている。
わたしも ゲストでお誘いいただいているので
いつか登場するかもしれないです
みなさん、
よかったらば
チェックしてみて下さい。
🌐
↓↓↓
■sleeptravelling Instagram
https://instagram.com/sleeptravelling?igshid=1176bap66d7cg
■村上美知瑠 Facebook
https://www.facebook.com/murakami.michiru
少しずつ、少しずつ、
そして、だいたんに、
この時代を歩くアーティストがいることを
嬉しくおもう。
みなさんと 一つ一つ確認しあって
楽しみたいんだ。
中田真由美