2018年3月4日(日) あたたか晴れ
ありゃ〜〜、、、。
おわってしまったことを受け入れるのにも時間がかかってしまいました。
しかも、今更号泣しています。笑
先日、2/25の中田真由美スペシャルワンマンライブ【 あゝ、すてき! 】へお越し下さった皆様、本当にありがとうございました。
はじめての会場でしたので、ステージ上で感情的になりすぎることもなく、冷静でした。お客様がとてもあたたかなステージを作ってくださったのだと感じました。
色々と準備をしてきたこのワンマンライブ。長野からお越し下さった夏秋文彦さん(hico さん)【ピアノ伴奏、鍵盤ハーモニカなど】には、楽曲をアレンジしていただいたり、リハやライブを重ねて息があうように特訓させていただきまして、
普段一人で好き勝手に歌っている私は、これまでには届かないでいた歌い方、表現、音楽を体感させていただきました。
お客様一人一人とおはなししたいのが、常なのですが、お昼のワンマンライブはバタバタしてしまい、退場を促す流れになってしまいまして、本当にごめんなさい。
皆さまにとって、この日はどんな一日になっていたでしょうか。
わたしは、なんだか、いまだにフワフワしています。
まだまだ、未熟な部分が多い。ということを実感した日でもあり、フワフワしていてはいけないとも思いつつ、改めて色々と考えてみると、わたしはもしかしたら、燃焼し続けることのできる余力を残してライブを終演してしまったような気もします。
それは、今後も歌を歌い続けて生きてゆく為には、大切なことなのかもしれませんが、正直、悔しい気持ちがあるのでした。
また次のステップの0地点にいました。
そのことについてをじっと考えています。
とにかく、「ここから」。
言い訳せずに自分の足で立って生きていようと改めて決心しました。
あの日の、即興は強く残っています。
ジェリーフィッシュの曲間で自分以外の何かを感じながら、無意識的に勝手に放っていて、幽体離脱ってこんな感じかもな?みたいな感覚でした。みんなも一緒に、私のやってることに乗っていたかどうか、、、心配だったのですが、お客様からのご感想をいただき、少し安堵しています。
歌っている自分が一番自分らしいと感じる時間なのですが、不思議なことに、自分が自分じゃないみたいだなぁ、とも感じながら、いつも歌っています。
自分らしいのに、自分じゃないみたいな感じが、きっと楽しくて、これまでやり続けていたのだろうと思うのですが。
もっと先がありそうで、
頑張っていれば、届いてゆけそうです。
感想を述べたいのですが、
やっぱり未だに咀嚼できていないみたい。
この続きは、
3/11(日)の夏秋文彦さんとのライブで
とことんやって、それで、噛み締めながらみんなと乾杯!できたらいいなぁ〜
と思います。
無事におわって、安心していて、
みんなが応援してくれて、ライブのことを拡散してくださったりして、ご感想もご丁寧にいただきましたし、心から感謝しています。みなさんのステキな笑顔に万歳です!
とにかく、もっと私が乗り越えなくちゃと思いつつ、
はやくみなさんに会いたいです。
タイミングが合う方は、
ぜひ高円寺 大陸バー彦六さんに
おこしくださいぃ。
3/11、お待ちしております。