2018年1月29日(げつようび) 晴
雪が降って あらためて この街を 好きだなぁ〜とおもった。 雪が降った翌日 街を歩くと 至るところに 雪だるま がいたのだ。 それらは ぜったいにこれは 大人 がつくったものだろうなぁ〜 と おぼしき 雪だるま なのであった。
わたしも あそんだ。お気に入りの チェブラーシュカ と ゲーナ の 人形を 雪が降る中にセットして 写真を撮ってあそんだ。
いい大人がこんなふうにあそんで 、、まったく わたしは やっぱり 幼稚だなぁ と おもいながらいたのだけれど。
この 雪だるまたち を 見つけたら 「なぁ〜んだ。みんな あそんでるんだぁ〜なぁ」と 安心したのだった。
いい大人が 幼稚なあそびに 夢中になっちゃいけないルールなんて この世の中には ないのだから。わたしが思うに もしも ソレにワクワクするのであれば ソレめがけて みんな が あそべば いいのだ。
そういったことを 思わせてくれた この街が やっぱりどうしても わたしは 大好きだ。と 感じたのだ。
『いい大人』とは、マイナスなニュアンスが 勝手に含まれている気がするのだけれど わたしの考えたところ いい大人というものは【 ナイスな大人 】という意味であって、ナイスな大人とは 子供の遊び心をくすぐってくれたり または 遊び心を常に持ち歩いてまわりの人を いつのまにか和ませている。そんな大人のことで あってほしい。
ナイスな大人は たくさんいる。
ナイスな大人に 出会える。
それが きっと この街の特徴である。
うん、ナイスな大人に わたしもなりたい。