脱皮なのね


2017年11月8日(すいようび) 

わたしは、今年は、すごぉくじ〜〜っと、ひとりで学び舎として、時間をすごしていました。  自分と向き合うということは、とうの昔にやり過ぎなほど、やり過ぎたので、今年のひとり時間というのは、新しい挑戦という意味をもつ、ひとり時間、でした。

イラスト塾に通うことにしていたので、どちらかが疎かになることを避けるため、ライブは、月1本にしぼり、連絡ツールも頭がごちゃごちゃになるので、シンプルにするため断ったものもありました。それでも、しっかりと人とつながることができていて、そのつながりによる新しい挑戦にも挑めるようになってきたのですね。

先日のライブでじっと考えて思ったのです。

いまのわたしは、また脱皮中なのだなぁ。と。

毎日が脱皮みたいな頃もあったけれど、最近はどこかでウニューっとするもどかしさも確かにありました。

去年、阿佐ヶ谷ハーネスで、完全ソロワンマンライブを行なった時の声色が、本当の最高のように感じ、それで、次はどんな?…と、少し臆病にもなりました。

でも、大丈夫だったなぁ。

今年は、ほんとうに、大丈夫だった。
20代で築き上がっていた絆たちが、わたしのことをいつでも見守ってくれていたし。
それらは、神様とかじゃなくて、信頼している仲間であり友達であり。

それって、とても、凄いチカラになる。

自分と、みんなと、音楽と、芸術につつまれていたから、とてもうれしくって、とてもありがたかったです。

まだまだ2017年は、終わってないけど、11/25の阿佐ヶ谷ハーネス、ワンマンライブを前にして、色々ふりかえっていたら、気づいたこと色々あって。

ニヤニヤしている。笑

来年の春には、イラスト塾も修了です、その後は思いきり歌おう、描こう、書こう、注ごう!ゴー!ってイメージしています。

昔から出ようとおもっていた故郷、
東京も、いつまで居るか分からないです。
わたしのことなので、しっかり準備をしてからになるので、ハッキリしたことは、まだ全然考えられていないのですが。


たぶん、そろそろです。


よかったら、ぜひ、
会いにきてくださいね〜ん。


脱皮の瞬間、わたしたちは、何を想うのだろう。