8月10日(木) バナナ日和
バナナ。
毎朝食べて お世話になってます。
過去の日記にも 書いたことがあるのですが いくら好きだと言っても あの夏の バナナ臭( ぬわぁ〜〜ん ) は 不得意でして どうにか 臭いとオサラバできやしないものだろうか… と、研究していたのでありました。
これまでは、そのままの状態で 置いておいて じょじょに バナナの皮が黒くなり 最終的に臭う。というパターンだったので、コンビニ袋に入れて、きゅっと 縛って 密封しておいてみました。すると、開けた時に ( ぬわぁ〜〜ん )×2 みたいな状態になり、皮は黒くならないのですが、なんと! 中身が急速に熟し、過ぎては、溶けてなくなります。あら不思議! イッツァマジック!笑
そんなこんなしてて、3本のバナナを家に残して3日の間、群馬へ歌いに行くことになったので、どうしたものか、と、考え。
皮は、暑さに、強い。
中身は、暑さに、弱い。
皮は、冷たさに、弱い。
中身は、冷たさに、強い。
要するに。
理想の状態にする為には、皮を剥いた状態を保ったまま、中身だけ冷たい場所で保管すればいいわけだなぁ。というところに、行きつきました。
なので、皮を剥いて。中身だけをラップにくるんで、冷蔵庫に入れておいてみたのです。さてさて、どーなる。
私:
「 この実験が、もしも失敗したら、次に私が帰宅した時には、君は、真っ黒だね。健闘を祈る。 」
バナナ:「 ……… 。 」
というわけで、バナナを冷蔵庫に残して、私は旅立ったのでした。笑。
実験は、昨日の日記に書いた通り、成功でした。ふっふっふっ
これで私は、バナナ愛好家として、バナナと平和に共同生活ができる。これを読んでくださった皆さんも、ぜひ、この保存方法を活用してみてください。夏は、冷たいのが、また更に美味しゅうございます。
ではでは。
バナナ〜は、(中田の)命の一部ですぅ〜