カーテン。

 

 

真っ白のレースのカーテン。

やっとお部屋をヴァージョンアップすることができた日。

ほんとうに情けないけれども、そういうことすらおざなりの日々だったので、

遮光カーテンをがっつり閉めて、モグラ化しながら生活しておりました。あはは。

 

白いカーテンは、いいなぁ。

太陽の表情が、朝一番に伺えるし。夜も夜で、その調子が分かるから。

それに、時の動きが掴めるし。やさしい光が部屋に入ると、気分もいいかんじ。

 

植物に光が必要なのと一緒で、人間にも日の光は必要なのだとは思う。

こわかったりするときもあるけど。光。ってやっぱりうれしいものだとおもう。

 

色だって、光の現象だし。

その表現に感動できる心が人間に備わったのも、光のお陰であって。

そうなると、影も黙っちゃいないし。光のお陰イコール影のお陰さまなのだなぁ。。。と。

 

カーテンを装着しただけで、

何をこんなに考えているんだかって、ちょっとおかしくなってきた。

 

ってな感じで、おいとまします。

とにかく、「白いカーテン」が好きになりました。

ふへへ。